最近では短時間に狭い範囲で非常に激しく降る雨が頻発し、
特に宅地等の開発が進んだ都市部では、川の急激な増水が生じたり、
道路や住宅の浸水、道路のアンダーパス等の地下空間の水没
といった被害も発生しています。
また、雨で増水した川や田んぼを見に行って流されてしまったり、
浸水した道路で側溝の境界が見えにくいために
転落したりする事故も発生しています。(首相官邸HPより)
「そうだよねそうだよね・・だから早めの避難が大事!」
「でもさ・・私たちって家にいた方がいいの?避難所に行くべき?」
「どのタイミングで避難すればいいの?」
「いざとなったらお知らせが何処かからくる?」
こういった堂々巡りをされている方は少なくないのではないでしょうか。
私自身、洪水ハザードマップで自分が浸水エリア(しかも5m以上)と認識しながら、
いざ台風を前にして「いつ逃げればいいの!?」とパニックになりました。
その苦い経験をいかし、「Yes,Noだけですぐ分かる!水害逃げどきチャート」を作成しました!
このチャートで一番大事なのは「まずは洪水ハザードマップを見ることから」。
そこからがスタートです!
でも、ハザードマップを見ればあとは質問はどれも
「自分の(家の)こと」なので、迷わず答えられるはずです。
そもそもハザードマップを見たことがない方、
警戒レベル自体がよくわからないという方におすすめです!
※個人的な見解をもとに作成していますので、参考の一つとして捉えてください!
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