洪水ハザードマップを見ると分かりますが、川沿い・山の傾斜沿いの世帯、浸水想定区域で3m以上などで自宅に留まるのが危険な世帯は少なくありません。
本当は早めの避難が必要なんだけど、危険を察知するのが遅れてしまったり、避難情報や避難所開設が遅れてしまうと、こういったエリアの方は本当に生きた心地がしない状態になってしまいます。
間一髪を生き延びたico.として言えることは、『逃げどきの判断は本当に難しいから、もう「大雨お泊まり会」とか「空振りnight」とか銘打って早めの避難=ハッピー、楽しいイベントと周知させたい!』ということです。
何らかの形で社会に提案していきたいなと思っています。
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